恒例のアクティビティとなった「ごみゼロ運動」が、権堂秋葉神社を中心に行われました。
全国的に、ごみのポイ捨て等のマナー違反に対するモラル向上が叫ばれる中「ごみ捨てにくい環境づくり」のため、町の美化することは、非常に大切な市民運動のひとつです。
お揃いの黄色いジャンパーに身を包んだライオン諸氏、他クラブのライオンとも挨拶を交わしながら開会式を迎えました。
会場には長野市の水野環境部長が訪れ、市民の手による意義深い奉仕活動に敬意が表されると共に、10月からゴミ処理手数料が有料化されたことに伴い、なお一層のモラル向上が必要である旨を話されました。
ライオン諸氏は、三々五々ゴミ拾いを行いながら、今後もこのような地道な活動を継続することで、環境美化の意義を身をもって市民に伝えていきたいと改めて確認しあったところです。