われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進します。

ライオンズクラブ国際協会 長野中央ライオンズクラブ 334-E地区 2R-3Z/トップページへ
活動内容
アクティビティの紹介(1)

フードドライブ奉仕活動
平成20年9月27日、当クラブ初めての奉仕活動「フードドライブ」を実施し、お蔭様を持ちまして多くの方々にご賛同を頂き、多くの食料品が集まりました。
集まった食料品は1トン車約3台分になり、さっそく長野市社会福祉協議会を通し児童養護施設、障害者授産施設、障害者支援施設に贈られました。
まだ長野市には、このような多くの福祉施設があり全ての施設の要求に応えられない現状であります。
当クラブも今回初めての試みであり、本当に多くの食料品が集まるものなのか、また受入れて頂ける福祉施設があるものなのか不安で一杯でありました。
しかし結果はその不安を打消すもので、本当にこの活動を通じあらためて真の意味での奉仕活動とは、、、を考えさせられる1日でした。
私たちの善意で多くの方が救われます。今後も食料品を待ち望んでいる福祉施設のため、「食」を通じ地域貢献、社会貢献を真剣に考え、有意義な奉仕活動としたいものです。


 
     
 

第18回長野市長杯・
長野中央ライオンズクラブカップ
中学生サッカー大会

第18回長野市長杯・長野中央ライオンズクラブ杯中学生サッカー大会が、7月25日(予選)、30日、31日に3位、決勝戦が南長野運動公園で開催されました。今大会は当クラブ結成45周年記念事業として予選リーグに30チームが参加し、そのうちの16チームによる決勝トーナメントが行われました。
長野市サッカー協会長(松本克幸大会長)が主催、長野中央ライオンズクラブ会長(上田正昭副大会長)が青少年健全育成活動の一環で初回より共催を続けている。今大会は45周年記念事業としてAC長野バルセイロのバドゥ監督をお招きし、試合を観戦していただき講評をいただきました。同監督は「PKを外した選手は気にすることはない。マラドーナも同じ経験をしてきている。これがサッカーだ。毎日学ぶことによって良い将来へ進むことができる」と激励した。
結果は、優勝)中野エスペランサ、準優勝)裾花中学校、3位)JFC須坂ヴェンセール、4位)長野FCガーフとなりました。

 
     
 

地附山トレッキングコース道標寄贈事業
平成21年10月11日、約380名の市民の参加の下、地附山トレッキングコースのオープンセレモニーが盛大に開催されました。長野市の第二地区の住民有志からなる「地附山トレッキングコース愛護会」の活動趣旨に共鳴し、コースの概要や、史跡の内容説明を記した「看板」を寄贈・設置いたしました。

 

 

 

     
 

2009年『大盛況の街頭献血奉仕活動』
長野中央ライオンズクラブ

街頭献血運動は連休のシルバーウィーク2日目とあって、メンバーの出席が心配されておりましたが過半数40名のメンバーが応援に駆けつけてくれました。お陰で天候にも恵まれ東急デパート前には多くの市民の出足が感じられました。上田会長、清水幹事はじめクラブ員の熱心な献血依頼などで一時受付が間に合わ無い状態でした。
受付者数: 110人
献血者数: 23人(200cc) 46人(400cc)
本年度は、10月より来年3月末まで毎月第一、第三土曜日のすべてで12回JR長野駅付近で献血推進キャンペーンのティッシュおよびメモ帳の配布を行っております。

 
     
 
ごみゼロ運動

恒例のアクティビティとなった「ごみゼロ運動」が、権堂秋葉神社を中心に行われました。
全国的に、ごみのポイ捨て等のマナー違反に対するモラル向上が叫ばれる中「ごみ捨てにくい環境づくり」のため、町の美化することは、非常に大切な市民運動のひとつです。
お揃いの黄色いジャンパーに身を包んだライオン諸氏、他クラブのライオンとも挨拶を交わしながら開会式を迎えました。
会場には長野市の水野環境部長が訪れ、市民の手による意義深い奉仕活動に敬意が表されると共に、10月からゴミ処理手数料が有料化されたことに伴い、なお一層のモラル向上が必要である旨を話されました。
ライオン諸氏は、三々五々ゴミ拾いを行いながら、今後もこのような地道な活動を継続することで、環境美化の意義を身をもって市民に伝えていきたいと改めて確認しあったところです。

 
 
     
 
貴重な自然環境を守ろう!
飯綱高原に原生種の苗木を植える
飯綱高原・逆谷地湿原 原生種苗の植栽実施しは、2001年より長野県ろう学校の生徒さんとの共同事業であり、およそ10万年前に出現した飯綱高原・逆谷地湿原を、緑豊かな動植物の宝庫となるよう原生種苗の植栽を実施し、原姿に戻すには長期的に計画し、継続的に行うことが必要と考え実施している奉仕活動であります。
また、植栽を共同で行うことにより生徒さんたちとのコミュニケーションの場ともなっております。
本年度も逆谷地湿原に、原生種の草花が咲き乱れる自然環境を取り戻すための奉仕活動を実施いたしました。参加者は同クラブ会員、長野ろう学校の生徒、教諭、自然の花を咲かす会、長野市環境部関係者など約70人の参加者が約600本の苗を時間を掛け、丹念に気持ちをこめて、早く咲き乱れる自然が早く取り戻せるよう願って植えておりました。


 
   
 
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