われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進します。

- 会長挨拶 -
開会にあたり一言挨拶をいたします。予選から始まりこれだけの準備をして頂きました藤沢先生始め関係者に深く御礼申し上げます。
　ライオンズクラブのモットー我々は奉仕するが基本理念です。県内には53クラブのライオンズクラブがあり、献血運動を始め日々社会奉仕をしている団体です。
　長野中央ライオンズクラブでも中学校サッカー大会を始め青少年育成の為に奉仕活動を行なっているクラブです。
　21年前に第一回中学校サッカー大会を開催しましたが、大会に参加した中学生も36歳になり地域社会に貢献していると思います。
　 皆さんもサッカーを通じて心身共に鍛えていただき社会に貢献してくれる事を期待しています。
　なでしこジャパンがワールドカップドイツ大会でアメリカをPK戦で破って優勝したのが、平成23年7月18日で御座います。もう一年が過ぎました。
　オリンピックロンドン大会が7月27日開催されますが、なでしこジャパンが金メダルを獲得することを期待しています。そしてあの感動を再び我々に与えてくれると思います。
　最後になりますが30日の決勝戦は4チームしか進めません。優勝を目指し怪我の無いように頑張ってください。
　簡単でございますが、挨拶に変えさせていただきます。 健闘を期待します。

オランダからＹＥ派遣生のベルナレッテ・レファースさんを受け入れ、メンバーの北村Ｌ、関谷Ｌ宅にホームスティをしていただいた。７月１８日の迎える当日、名古屋からの特急しなのが集中豪雨により木曽奈良井駅にてストップ。急遽、第二副会長が車を向かわせ無事長野にお迎えすることができました。梅雨が明けたら猛暑の毎日、からっと乾燥し降雨量が少なく気温が２０℃前後のオランダから来たＹＥ生は、冬季オリンピックを開催した夏の長野をどのように感じ帰国されたのか心配な面もありました。期間中、ホストファミリーは日本での思い出作りに精一杯の努力をしていただきました。中でも食文化の違いには大変ご苦労されたようです。クラブでは、納涼例会、各趣味の会、同好会等に招き、良い国際交流が出来たと思います。サポートされたクラブ役員、地区委員会のご苦労は並大抵ではなかったと思います。お疲れ様でした。

長野中央警察署 交通課の方々とともに、しっかり事前打ち合わせをすませ、昭和通りと中央通りの交差点でドライバーに安全運転を呼びかけました。急増している事故状況を考え、シートベルトの着用と安全運転を中心に真剣に訴えました。

12月25日 特別養護老人ホーム「松寿荘」へのクリスマス慰問を行いました。クリスマス慰問は今回で29回目となり、毎年のことながら老人ホームの利用者の方々が楽しみにしているアクティビティの一つです。当日は150名の方々にお集まりいただき、皆さんで輪になって、「善光寺参り」や「炭鉱節」を踊り会場が一つになりました。

この度「倉沢大樹エレクトーンコンサート」を開催し、より多くの方にご協力を頂き、今後のクラブの奉仕活動をより強力に推進していくため開催いたしました。
長野県民文化会館ホールにおいて、エレクトーン奏者「倉沢大樹氏」、二胡奏者「高橋雅人氏」、サクソフォン奏者「福井健太氏」によるソロ、セションとパターンを変え、生演奏の素晴らしさを堪能させていただきました。
会場は、ほぼ満員となりほとんどが家族ずれで演奏の素晴らしさに聞き入っていました。
あまり、プロの生演奏を聞き見ることの機会がないわれわれ会員、また一般のお客様も音楽芸術の感動を与えていただいた各演奏者の方々に感謝いたします。

全国臓器移植普及推進月間街頭キャンペーンの一環として、献眼・献腎普及街頭キャンペーンが行われました。当クラブももちろん参加し、一般市民の協力と理解を呼びかけました。当日は歩行者天国という事もあって、大変な賑わいの中での街頭キャンペーンとなり一般の皆様に臓器移植についての認識が徐々ではありますが、理解されつつある事が感じられ本当にうれしく思いました。